教育費を貯めるなら...定期預金?学資保険?
子供の可能性は無限大!
パパとママになったら...
可愛い笑顔を見てると、なんでも叶えてやりたくなりますね(^^)
ただ...その為には「お金」も必要です!
特に、大学へ進む為には、纏まった金額が必要になります。
子供の可能性を伸ばしてやるのが親の務め!
お金で泣かせない為にも、早めに貯める算段を始めましょう。
んっ!?
教育費がいくら必要になるか分かんない?
⇒『こちら』を参考にしてくださいね。
まずは目標を明確に!
いつまでにいくら貯めますか?
しっかりとした目標金額と時期を決めましょう。
ここからスタートです(^^)
月々いくらまでなら貯金できますか?
「さぁ貯めるぞ~」と欲張りすぎないでくださいね(^^;)
日々の生活を楽しめる余裕も必要です。
コツコツと、無理なく進める事が、後々大きな助けにきっとなります。
継続できる金額を慎重に決めましょう。
我が家の場合は、高校までの教育費は月々の生活費+αと考えてます。
それとは別に、大学へ進む為の纏まった金額も必要ですね。
この+αと、纏まった金額を貯めるコツは、定期預金と学資保険の組み合わせです♪
教育費を貯めるなら...定期預金?学資保険?
定期預金と学資保険には、一長一短があります。
ちょっと確認してみましょう。
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銀行の定期預金の場合
良い点
預入れ期間が短い為、計画の見直しができます。
収入の変動に対応できる部分が大きいですね。
悪い点
金利が低い事が最大の難点です。
目標金額を概ね自力で貯める必要がありますね。
金利は低いのですが、状況に応じて貯める事ができますね。
生活の中で余裕がある金額を、1年毎に見直しながら、ちょっとづつ貯金する事をお勧めします。
我が家の場合は、高校までの+α部分を定期預金で貯めてます。
<銀行に預ける際の注意点>
金利は経済状況に大きく左右されます。
現在の金利で長期の計画を立てるよりも、1年定期で都度見直しをしましょう。
我が家は楽天銀行を利用してます。
振込や引き落としでポイントが溜まるので、金利以上にお得ですよ(^^)/
学資保険の場合
学資保険は『教育資金の準備をサポート』してくれる保険です。
契約時に決めた子供の年齢に合わせて給付金を受け取れます。
良い点
1.給付率が非常に良いです。
例えば、JA共済の場合、給付率が112.5%です。
給付率とは、払った総額に対して受け取れる金額の割合です。
例)給付率112.5%の場合
貯金(掛金)総額 : 400万 ⇒ 給付額 : 450万
2.契約者が亡くなった場合には、それ以降の保険料が免除されます。
仮に私が亡くなっても子供用の教育資金を確保でます。
これが一番大きなメリットかと思います。
悪い点
途中で解約した場合、貯金(掛金)が満額戻りません。
月々の支払いに余裕が無くなった場合に困りますね。
契約の前に無理のない計画を立てる事が非常に重要です。
給付率の良さは驚きですね。
正直、貯蓄は全て学資保険にしたいくらいです(^^)
また、万が一の時でも、子供が路頭に迷わずに済みます。
考えたくはありませんが...これが1番安心できるポイントですね。
我が家の場合は、大学資金を学資保険で貯めてます。
学資保険には、大きく2つのプランがあります。
・貯蓄プラン
貯める事に特化したプランです。
・保障プラン
子供の医療保険が一緒になったプランです。
医療保険を別で加入するよりも、かなりお得になります。
地域によっては、市から子供の医療費補助が出ます。
子育て地域にお住まいの場合は、「貯蓄プラン」がお勧めです。
加入する会社によって大きく違います。
例えば、給付金の受け取るタイミングが違います。
子供が18歳になった時に貰えるタイプや
中学、高校、大学の進学毎に貰えるタイプなどがあります。
例えば、貯金をする期間が違います。
子供が18歳までゆっくりと貯金するタイプや
中学生になるまでに終わらすタイプなどもあります。
また、給付率も大きく変わります。
<学資保険の選び方>
①目標金額を決めます。
②複数の保険会社の給付率を比較します。
③貯蓄する期間を決めます。
えっ!?
面倒だなぁ・・・って思いました?
実は、もっと面倒で、これだけでは、損する可能性があります。
それは、学資保険の内容だけで保険を選ばない!
医療保険や生命保険など、保険トータルで見直すことが1番重要です。
例えば、医療保険が掛け捨てでなく、”貯蓄”も含んている場合などは、
その部分を学資保険に回した方が断然お得になります。
その際、医療保険の加入先によって、お得になる学資保険の選択先が・・・
ねっ。面倒ですよね^^;
でも大丈夫^^
保険アドバイザーの方に相談しましょう。
これ、知らない人が多いのですが、相談だけなら無料なんです。
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お家の近所で保険の無料相談ができる!
保険の選択は、今後の生活に凄く大きく影響します。
子育てには「お金」がかかります。
少しでもゆとりを持つためにも、
ご家庭に最適なプランを選びましょうね(^^)/